14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文

現在、国では農薬安全性を一層向上させるために、平成30年に農薬取締法を改正し、既にこの法律によって使用が認められている全ての農薬について、15年ごとに最新の科学的知見に基づいた安全性の再評価を行う制度を導入しております。  必要に応じて使用方法の見直しや使用中止等の措置を講じるとされておりまして、ネオニコチノイド系農薬につきましても、既に再評価が始まっていると聞いております。  

伊賀市議会 2019-09-09 令和元年第 5回定例会(第2日 9月 9日)

104種類農薬取締法に基づいて登録されておりまして、グリホサートは農林水産省所管農薬取締法に基づき安全性を審査し、農薬として登録されておるものでございます。その製造や販売、使用が認められているという状況でございます。また、その使用の時期、使用方法等についての基準も定められているという状態になっております。  

津市議会 2018-09-07 09月07日-05号

除草剤等の薬剤の使用に関しましては、農薬使用等については農薬取締法で、また、日常流通する有用な化学物質のうち、主として急性毒性による健康被害が発生するおそれが高い毒薬または劇物使用等につきましては毒物及び劇物取締法で、さらに、人の健康を損なうおそれ、または動植物の生息生育に支障を及ぼすおそれがある化学物質による環境の汚染の防止に関しましては、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律というのがございまして

桑名市議会 2017-12-12 平成29年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2017-12-12

この点につきましては、農薬取締法において農薬使用に際し農作物等に害を及ぼさないようにすることや、人や家畜に危険を及ぼさないようにすることなど、農薬使用者の責務が定められております。  加えて、三重県では環境に配慮した生産方法や食の安全・安心を確保した生産管理により生産した農作物等をみえの安心食材として認定をいたしております。

名張市議会 2009-12-08 12月08日-03号

特に名張市のように住宅地と農地とが非常に近隣の中で隣接している混住集落が多いところでは、非常にその施用については十分な注意を払わなければいけないわけでございまして、このことにつきましては、従来より農薬取締法それから毒物及び劇物取締法等関係法令がございまして、その施用方法等については一定の使用基準が定められております。

松阪市議会 2003-09-24 09月24日-03号

これを受けて、7月に改正農薬取締法また食品衛生法を制定いたしました。今、日本が食糧の60%を輸入に頼り、食のグローバル化が進展するなど、食生活を取り巻く状況は大きく変化しております。このような情勢の変化なども含めて、厚生労働省農林水産省とは別に、食品安全委員会を設置して、食の安全・安心のための取り組みを開始しました。 

四日市市議会 2003-06-05 平成15年6月定例会(第5日) 本文

また、これとあわせて牛肉トレーサビリティー法肥料取締法あるいは農薬取締法など5法案が成立あるいは改正されまして、法的にも食の安全・安心確保についての取り組みが強化されてまいりました。そして、これらの動きを受けて、あるいは先んじて県や生産者団体などにおいてさまざまな取り組みが実施されてまいりました。  議員のご質問にもありました、三重県食の安全・安心確保基本方針もその一つでございます。

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